心と体の同期

 

とても無関心。

何事に対しても無関心過ぎるほど無関心。

 

だから、できることだってあるでしょう?

 

どんな事にも興味を向けられるの、

偏見を持たずに。

純粋に、好奇心が湧いてくるの。

ちゃんと、向き合えば。

わかっている。

 

自分が心から思うことって、

全ていけないことのような気がして、

怒られるような、嫌われるような、今いる場所から遠くに追いやられるような気がして、

 

それは、一般的じゃないから、だとか、

自分だけが違うことが怖いっていうトラウマだとか、

今の自分にしがみついて安心していたい変化への恐怖だとか。

 

思ったことを言葉にできなくなる。

自分の欲求を押し殺す。

何のためらいもなく、自然と、

いつも通りに、気づかないときもある。

 

あなたに、おはようって

おやすみって、寂しいって

そんな当たり前の言葉を声にすることにまで。

 

そんな自分に気がついて、

どうしてこんな風になったのかなって、考えて、また、声にならない。

 

そんな自分に対して、とても寂しくて、どうすることもできなくなって、

そうなってしまったら、もう、おやすみって言いたかった、ただそれだけの純粋な気持ちが消えていってしまうようだった。

 

こんな寂しさを、あなたに伝えたかったけれど、わたしの使う少ない言葉と、勇気では、足りなかった。

 

わたしだけが知っているわたしの心と、うまく一緒に、生きていきたいと思う。

 

今伝えなきゃならない。