死ぬまでハッピー

 

難しい。

難しい難しい。

 

使っている言葉が少ない。

逃げてる逃げてる。

 

伝わらない気がして。

気で伝わって!言わないでも分かって!

って思ってる。

 

自分は、人のことなんて、わからんわからんって言ってるのに。

 

最近は、ネガティブな考え方とか、爆発的な感情が、なんだかいけない気がして。

すごく好きだったのに。

どうしようもなくて暗くて独りで浸ってるのが、なんだかんだ趣味だったのに。

 

なんで変わったのかというと、

多分、前を向くことを、楽しいって、幸せって思ったときがあったから。

 

けっこう深めの絶望を感じられたからだと思う。

こんなに終わってるんだから、全力で楽しむしかないな、と思った。

 

底抜けて明るい歌も聞けるようになった。悲しみに浸ってるだけじゃ、勿体無いと思った。

 

そうやって抱えて背負ってキラキラしてる人が、とても良いと思えて。

つええって思う。

 

何だかとても進化してるような気がしたんだけれど、また、天国と地獄の幅が広がったような気がして、結局、狭間でゆらゆらしていることが好きみたいで。

やりきれね。

 

こうなりたい、なるべきわたし像があるんだけれど、わたしはこんなわたしじゃなくて、そのまんまでいたい。

 

思うこと、感じることを、わたしのごっちゃごちゃのフィルターを通さないで、人に届けたいのです。

 

必要ない、意味がないって、意思が弱過ぎるわたしがでっかく生きていて、そうありにくい。

そうであったところで。

 

不器用に明るく生きてみることも気持ちがいいけど、わたしは悲しみに浸ることが、泣くことが、やるせない気持ちが好きだったわ。やっぱり。

 

ダメなんですかね。

自分が一番ダメって言ってる。

 

やっぱり、逃げてるって、思うんだよなあ。

 

ううーん。