わたしの完成

 

わたしの中には、いつも、今でも、

考え方の矛盾した、両極端な、

全く別の、真逆のわたしが住んでいる。

 

こんなことを言ったら、

ちょっと変な奴だと思われるのか、同意されることもよくあるものなのか、真面目に詳しく、他人に話したことが無いので、わからない。

 

どっちにしても、毎日、

二つの揺れ動きに振り回されて、苦労してる。

 

ただ、分かっていることは、

どちらかのわたしを選ぶことも出来るし、二人を混ぜてちょうど真ん中にすることも、ちょうどいいバランスのところにすることも出来るということ。

 

自分で選ぶということ。

どんなわたしになりたいかということ。

 

わたしにはそこの、なりたいわたし像が、ない。

素のわたしに、振り回されている。

 

そして、わたしは、そんなわたしが、好きだということ。

どうしようもない。救いようがない。現時点では。

 

いつも寂しくて、人の温もりが恋しくて、人が好きで、わたしの周りの全ての人に感謝の気持ちを持っている、好奇心旺盛で、素直で朗らかなわたしは、確実にいる。

 

冷酷冷淡で、人の揚げ足ばかりとって、常に不信感を抱いていて、わたしの正しさを無理矢理他人に証明させて、全てのことを馬鹿馬鹿しく見下して、天邪鬼なわたしも確実にいるんだ。

 

どちらも出てきてしまう。

どちらかが出てこないときは、

ニュートラルな、無心に近い、どちらも選べる気はするけれど、なんだか切なくて、やりきれない寂しさを持った、中途半端な、わたし。

このわたしが、きっと今の完成形。

 

わたしが救われるためには、

どうなりたいかが大切だということは、

ずっと昔から嫌ってほど教えられて、知っているのに。

 

そんなことにも抗ってしまうわたしの性質。良いのか悪いのか。

 

もうしばらく続くんだろうと思う。

何かを待っているような気もする。

待っているだけじゃ何も降ってこないことは、ちゃんと、知っている。

 

 

 

〜たり、〜たりの使い方

 

ふと見上げてみると満月だったり

振り返るとすれ違ったわんこと目が合ったり

いつもそばにあって

気付かないだけで

気付かないふりをしているだけで

 

自分のタバコの煙に酔ってみたり

人を好きになる私に溺れてみたり

答えはみんなわかっていて

私の中に確かに全てがあって

わからないと魔法をかけているだけで

 

あなたを求めて背を向けて歩いてみたり

想いを込めて呟いてみたり

 

 

HOWTO無敵

 

23年間生きてきて、

本当に何も考えていなかったんだなあ。と。

無意識に意識してなかったのだなあ。と。

 

最近、とてもそう思う。

意識している時しか意識してなかったなあ。と。

ははは。

 

自分のことが分かってくればくるほど、今まで、

沢山、長いこと、ずっと、変わらず、

悩み続けていたことへの、自分なりの解決法が生まれてきて、どんどん腑に落ちていきます。

 

やりたいこと、楽しいことが、

そのためにやるべきことが、

頑張るべきことが、増えていきます。

 

増えて増えてしょうがなくて、

すごく大変。

 

わたしは、何にでも興味を持っちゃうので、楽しいことは増えるばかりだけれど、わたしのキャパが全然足りなくって。

 

時間と、お金と、あと、自信。

 

いっぺんに全て、突然出来るようになることは無理みたいなので、

順番に、焦らず、コツコツ(超苦手)、やっていかなきゃしょうがないみたいで。

 

とにかく、無敵になりたい。

全部プロフェッショナルになりたいの。

 

優柔不断なところと、

根の真面目さが、わたしのやりたいことを全力で邪魔してくるぜ。

私のせいだぜ。

 

無敵になるのは、

なかなか難しいみたい。

 

大変だなあ。

 

一つずつ、新しいことをやる。

中途半端にしすぎない。

人と話す。

 

 

みずほより

 

 

 

I love you

 

最近ハマってることは、

人と話すことです。

 

また、新しいノートを買いました。

感情日記用です。

 

 

今日、ヴィレッジヴァンガードで散歩してたら、I love youをどう訳すかっていう本がありまして。

色んな訳し方がありまして。

でも、なんだか、しっくりこなくて。

 

夏目漱石が、月が綺麗ですね。

と、訳してますよね。

 

日本人を美しく表しているようで、

素敵だなあと、思いますが、でも、

私が使えるか、と考えたらちょっと、

かっちょよすぎるなあと、思うので、、

 

考えてみようと思います。

 

 

次作る歌は、

ラブソングにしようと思います。

 

活字は読めないんですけれど、

だんだん読める感じが!してきました!

 

ちっちゃい大人

 

小1の頃から考え方が変わってないなって自負していたんだけれど、どうしてなのかずっとわからなかった。

 

意識が生まれてからのことを今思い出すと、すごくませてたなあ、と思う。

 

小1の時、

みんなが生きてる世界の、色んな楽しいことや、めんどくさいことを、

超未熟な身体で、一息に理解しようとして思いっきり吸い込んで、

(私は少し頭が良かったから、)全部、頭では分かったの。

そう思ってる。

 

何を言っているのかが、分かっちゃった。

でも、今まで何も経験していない未熟な身体では、溢れてしまった。

 

キャパオーバー。

 

だし、

大人たちはそれをみて子ども扱いした、腹が立った。

めちゃくちゃ。

 

だからまるで子供みたいに、

すねて、怒って、泣いて、慰め待ちしてやった。今でもする。

 

今は分かるけど、

その時は、自分の身体が未熟だっていうことを知らなかった、というか。

 

意識は変わらないんだと思う。

経験を積んで行って、身体も心も成長して、自然と変わっていく。

 

それに気づいて、わたしがそうであったようなまだ未熟な子供を、優先的に大事に助けていってあげるのが、大人だったんだなって。

 

意識は変わんないってことは、

みんな子供ってこと!大人ってこと!

 

かわいい幼児の絵で「小さい大人」っていう題の絵を2年前くらいに見て、

少し心が動いていたけれど、

ホントソレー!!って思う。

 

これが大人になるということか、みたいな、私の中の大きな疑問が一つ解けた。

 

そう考えると、そりゃー、

小1の時から何も変わってないと。

 

私の、腑に落ちた。

良かった。

 

私は少し大人になってしまったよ。

 

 

伝われっ

キュートでポップ

 

突然、

日常の当たり前のありがとうという気持ちに気付いても、多くて、重過ぎて、

一気に伝えることはできないから、毎日少しずつ伝えていかないと、とちゃんと思ってる。

 

全てに意味があったということ。

 

良いことも悪いことも、

それがなかったら今何もなかった、かもしれないということ。

 

好きなこととことん好きなだけやって、

みんなが助けてくれるから、わたしもみんなにゆっくりお礼していけば、うまく回ってくんじゃ無いかな。

 

と、思ったりも、している。

 

あと、素直で正直でキュートでポップでいたいと思う。

自分を、個性を、受け入れる。

 

イキ過ぎたら誰か止めてくれるみたいだからねっ。

 

それにしても、

わたしの周りは良い人が多過ぎる。

 

気が付かなかった。

閉じこもり過ぎてたからだ。

 

 

 

 

死ぬまでハッピー

 

難しい。

難しい難しい。

 

使っている言葉が少ない。

逃げてる逃げてる。

 

伝わらない気がして。

気で伝わって!言わないでも分かって!

って思ってる。

 

自分は、人のことなんて、わからんわからんって言ってるのに。

 

最近は、ネガティブな考え方とか、爆発的な感情が、なんだかいけない気がして。

すごく好きだったのに。

どうしようもなくて暗くて独りで浸ってるのが、なんだかんだ趣味だったのに。

 

なんで変わったのかというと、

多分、前を向くことを、楽しいって、幸せって思ったときがあったから。

 

けっこう深めの絶望を感じられたからだと思う。

こんなに終わってるんだから、全力で楽しむしかないな、と思った。

 

底抜けて明るい歌も聞けるようになった。悲しみに浸ってるだけじゃ、勿体無いと思った。

 

そうやって抱えて背負ってキラキラしてる人が、とても良いと思えて。

つええって思う。

 

何だかとても進化してるような気がしたんだけれど、また、天国と地獄の幅が広がったような気がして、結局、狭間でゆらゆらしていることが好きみたいで。

やりきれね。

 

こうなりたい、なるべきわたし像があるんだけれど、わたしはこんなわたしじゃなくて、そのまんまでいたい。

 

思うこと、感じることを、わたしのごっちゃごちゃのフィルターを通さないで、人に届けたいのです。

 

必要ない、意味がないって、意思が弱過ぎるわたしがでっかく生きていて、そうありにくい。

そうであったところで。

 

不器用に明るく生きてみることも気持ちがいいけど、わたしは悲しみに浸ることが、泣くことが、やるせない気持ちが好きだったわ。やっぱり。

 

ダメなんですかね。

自分が一番ダメって言ってる。

 

やっぱり、逃げてるって、思うんだよなあ。

 

ううーん。